神奈川工科大学

石上純也氏の二つの作品が学生生活を豊かに!

日本建築学会賞、ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞の受賞など国内外で高い評価を受けている建築家石上純也氏の二つの施設が学生を楽しませ、そして学ぶ場となっている。
一つ目は2007年に完成した神奈川工科大学「KAIT工房」、自由に学生がモノづくりでき、またモノづくり学生プロジェクトの場ともなっている。このKAIT工房は、建築専門誌の日経アーキテクチュアの平成10大建築に選ばれている。
二つ目の施設は、2020年12月に完成した「KAIT広場」、約4,100㎡もの敷地は緩やかな斜面となっており、その上には天井も柱もなく、まるで浮かぶように存在する。屋根にあたるところには59個の開口があり、晴れの日は時間によって光の濃淡が感じられ、雨の日にはシャワーの様に雨水が差し込み、広場の中央部に小さな池が生まれる。ここでは好きな場所に腰掛けたり寝転んだり、思いのまま時間を過ごすことができ、そこにいるだけでリラックスして、自分を見つめ考えることもできる。この空間がもたらす他にない感覚から新たな発想が刺激されるような施設である。この場での経験、発想から、さまざまな活動が生み出されていくことになると思われるKAIT広場は、皆さんも体験しないと分からない施設と言えると思う。
石上純也氏は、「神奈川工科大学のポリシーであるすべては学生のためにを尊重して、特別な空間を学生の皆さんに体感してもらうことで、わくわくしたり、心が研ぎ澄まされたり、時には安らいだり、それぞれが「何か」を感じ、「何か」を生み出してもらいたいという思いで世界で一番美しい広場を生み出すべく設計しました」と語っている。

 

KAIT広場・KAIT工房の一般見学について | イベント情報 | 神奈川工科大学

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