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大学選びの視点

「大学を知るためのキーワード」の説明から、
大学選びの一つの視点、考え方を提供するコンテンツです。

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3つのポリシー

大学は3つのポリシーを大学、学部、学科において公表することが義務付けられています。3つのポリシーとは、ディプロマポリシー(DP:学位授与方針)、カリキュラムポリシー(CP:教育課程編成・実施方針)、アドミッションポリシー(AP:入学者受け入れ方針)です。

DPは学位授与方針ですが、目標とする能力・知識を身につけた学生に学位授与を行うことを明示するものです。学位授与には当然ながら124単位以上の取得が必要ですが、それにGPA値を客観的な学位授与の条件に加える大学もあります。CPは、DPの目標を達成するためのカリキュラムをどのように構築しているかを示すものです。そして、DP・CPを理解、対応できる受験生の学力、資質等を記載し、それらを入学生受け入れ方針としたものがAPとなります。

特に、DPとCPとの整合性、納得できる関係があるかは見るべきものと思います。そして、実際のカリキュラムがCPに沿って構築されているかは大切な観点です。ここをしっかりと検討していくことは、教育力のある大学選びに繋がります。

アセスメントポリシー(アセスメントプラン)

大学におけるアセスメントポリシーは、教育の質を維持し、学生の学習成果を適切に評価するための基準とガイドラインを提供することを意味します。このポリシーは、透明性、公平性および一貫性が重視され、リテラシー(知識を活用して課題を解決する能力)とコンピテンシー(成功へ導く行動特性)の測定を目的としています。このポリシーを具現化した計画がアセスメントプランとなります。一般的にアセスメントプランは、評価の主体を機関レベル、教育課程レベル、科目レベルとして、評価の期間を入学前・入学時(アドミッション・ポリシー)、在学時(カリキュラム・ポリシー)、卒業時・卒業後(ディプロマ・ポリシー)を評価します。一例をあげると、評価の主体レベルごとに入学前・入学時では入試結果・入学前教育結果・プレイスメントテスト等です。在学時ではGPA(成績を数値化した指標)・単位修得・成績・達成度・出席状況・留年率・退学率・学生の授業評価アンケート等になります。また、卒業時・卒業後では卒業者(学位授与)数・就職(進学)率・資格取得率・各種アンケート(卒業時・卒業生・就職先)結果をもとに学生が学んだ知識を実践的に活用する能力を評価します。また、学生へのフィードバックは重要な要素として位置づけられており、学生が自らの成績を理解し、学習を改善するための具体的な指針を与えることができるように設計されます。

アセスメントポリシーが具体的にどのような形で見えるものとして説明されているかは大学選びにおいて重要な要素となると考えています。なぜなら、大学でいかに成長できるかが卒業後、社会に出てからの生き方に大きく関わってくるからです。

GPA

GPA(Grade Point Average)は大学における学業成績を示す指標です。GPA値を「奨学金の給付」「進級の判断」「就職における推薦」、そして「卒業条件」などに使う大学は多く見られます。

GPAは、S,A,B,C,Dなどの5段階評価(4,3,2,1,0)で行われます。GPAの計算法は以下の通りです。
(例)
90科目を履修登録をして、S評価4科目、A評価8科目、B評価19科目、C評価10科目、D評価2科目の結果となった3年次の学生の場合
S評価(4)の科目が4科目(4科目の合計単位数8単位)→4×8=32
A評価(3)の科目が8科目(8科目の合計単位数18単位)→3×18=54
B評価(2)の科目が19科目(19科目の合計単位数36単位)→2×36=72
C評価(1) の科目が10科目(10科目の合計単位数24単位)→1×24=24
D評価(0) の科目が2科目(2科目の合計単位数4単位)→0×4=0
履修登録科目の総単位数:8+18+36+24+4=90
*上記の学生のGPA
(32+54+72+24+0)÷90=2.02となります。

卒業要件の中にGPA値を入れている例として、必修科目を含め124単位以上の単位取得はもちろんですが、GPA2.5以上を満たしていることも加え、学位授与を厳格に行なっている大学もあります。学部の場合、学位授与=卒業ですので、GPA2.5未満の学生は124単位以上を取得しても留年となります。

専任教員から基幹教員制度への移行

一つの大学・学部で教育研究に従事する教員を専任教員としていましたが、令和4年の大学設置基準改正により基幹教員へと移行されました。その基幹教員は、以下の要件を満たす必要があります。

「当該学部の教育課程の編成と学部運営に責任を担うこと」、そして「当該学部の教育課程における主要授業科目を担当する教員(専ら当該大学の教育研究に従事する者に限る。)」または「当該学部の教育課程において年間8単位以上の授業科目を担当する教員」が要件となり、この要件を満たさない場合は、基幹教員以外の教員となります。

したがって、基幹教員は、従来の当該学部のみに所属して教育研究に従事する教員、他学部所属であるが、当該学部においても上記の条件を満たす教員(兼担)、そして他大学の教員、産業界の人材で同じく上記条件を満たす教員(兼任)となります。

基幹教員は、上記の兼担、兼任まで広がりますが、大学設置基準の必要基幹教員数では、当該学部のみに所属して教育研究に従事する教員(従来の専任教員)が4分の3以上居ることが必要となっています。

この基幹教員をどのように配置しているか、特に現在重視されている実務家教員となる産業界からの基幹教員の採用状況も大学選択をする上で参考になると考えます。

基幹教員数

大学の教員は、基幹教員と基幹教員以外の教員に区分され、大学設置基準により、学部の分野、収容定員と大学全体の収容定員により、必要となる基幹教員数が決められています。その基幹教員数に満たない場合は、大学・学部設置は認められません。また大学認証評価で不適合となることにつながります。

具体例を上げますと、1学部に複数学科(同一分野)が置かれている場合、文学系の学科では収容定員400人に対して6人、法・経系の学科では収容定員600人に対して10人、理・工・農系の学科では、320人に対して8人の基幹教員が必要になっています。理系の学部はより高い割合で基幹教員数が規定されています。

授業を担当する教員が、必要最低数の基幹教員と基幹教員以外の教員で教育活動を進めている大学、必要基幹教員数を超える基幹教員と基幹教員以外の教員で対応する大学と様々ですが、基準となる基幹教員数より、かなり多くの基幹教員を採用している大学は、特に教育活動が充実していると捉えられるのが一般的と言えるでしょう。

なお、都道府県認可の専門学校においては、基準教員数は決められていませんし、担当分野での教育実績、研究実績を確認する教員審査も行われません。

ST比

ST比(Student Teacher Ratio)は、学生数を基幹教員数で割った値です。基幹教員1人あたりの学生数で、教育力を示す目安として使用されます。ST比が低いほど教育力が高くなるという見方となります。

全国大学の平均ST比として、国立大学12程度、公立大学14程度、私立大学24程度と言われています。ただし、教育力の指標として見る上で、いくつかの点を考慮しなくてはならないと思います。ST比を算出するうえで、分母に基幹教員以外の教員を含め計算するケースや国立大学等には研究を主とする教員が少なからず居ること(教育にあまり関わらない教員も基幹教員にカウントされることによりST比は低くなる)、設置学部の基準教員数の違いから、ST比が影響を受けること(文系は高くなる傾向がある)、そして、現在収容定員割れを生じている大学も少なくないことから、収容定員割れの度合いにもよりますが、その要因でST比が低くなることも考えられます。

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