専修大学

文系の学問とデータサイエンスの融合が
これからの新時代を切り開く

2022年度から開始された「Siデータサイエンス教育プログラム」。このプログラムは、専修大学が掲げる「社会知性(Socio-Intelligence)の開発」の一翼を担うものであり、その目的は、近年急速に進みつつあるビッグデータとAI(人工知能)が駆動する超スマート社会を生き抜く力を身につけ、社会の諸課題を解決する手段のひとつを養うことである。今後、「専修大学が創り育てる知」のあり方の一つとなるであろう。
本プログラムは、基礎的な知識を幅広く学ぶ「基礎リテラシーレベル」と、更に深く広く学ぶ「応用発展レベル(応用基礎レベルを含む)」の二つで構成される。2023年度、全学部でスタートした「応用基礎レベル」は、ネットワーク情報学部の専門科目「特殊講義(人工知能入門)」「特殊演習(データ・AI活用)」を全学公開科目として開講しているほか、各学部学科で定められた専門科目等も用意されている。専門科目とデータサイエンスやAIの知見を組み合わせることで、社会課題を解決する力が高まることが期待される。
両レベルとも、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル ※全学部)/(応用基礎レベル ※ネットワーク情報学部のみ。他学部は2024年に申請予定)」に認定されており、定められた単位を修得することで修了が認められる。社会から求められるデータサイエンスに関する知識を有することが証明されるため、就職活動などでのアピールも可能となる。更に深く学びたい場合は関連科目も多数設定しており、文系の学問とデータサイエンスの融合から新しい知の創出を目指すことができる。

(専修大学のホームページから引用作成)
*詳しくは、以下をご覧ください。
https://www.senshu-u.ac.jp/education/datascience/

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