宇都宮大学

2024年4月、データサイエンス経営学部を新設

近年、統計学、機械学習、AI(人工知能)等を用いてデータを分析し、有用な知見を引き出せる素養を持った「データサイエンス人材」が企業や行政等において必要とされている。また、地元企業からは、地域を先導する人材として、データサイエンスの素養や経営マインドを持った人材育成への期待が高まっているため、未来社会「Society5.0」に適合した地域産業・地域経済の実現に貢献する人材を育成することを目指しデータサイエンス経営学部を設置することとしている。

卒業生の進路としては、データサイエンティスト、データエンジニア、経営コンサルタント、マーケター、営業・企画管理者、公務員等を想定している。

本学部では、高校で身に付けた文系・理系両方の知識を活用しながら学ぶため、入学者選抜においても、文系志望者・理系志望者双方に配慮した試験を実施することが特徴的である。
文系志望者又は理系志望者の一方が有利あるいは不利とならないよう、例えば共通テストでは、地理歴史・公民及び理科において、双方の志願者に配慮した教科・科目選択制度とするなど、受験生にとって選択肢が広がり、合格の可能性を広げることも魅力的である。

入学者選抜の詳細については、以下のウェブサイトをご参照ください。
宇都宮大学公式ウェブサイト「学部入学試験」
https://www.utsunomiya-u.ac.jp/admission/faculty.php
※出願にあたっては、各選抜の学生募集要項を必ずご確認ください。
(宇都宮大学ホームページより引用作成)

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