足利大学

幅広く実施される「特待生入試制度」

多くの大学で、入試成績により学費減額、奨学金給付を行っているが、足利大学は、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜に加え、学校推薦型選抜(指定校・公募制)においても授業料一部免除の特待生入試制度を行っている。
その内容は、二つの型があり、学業特待生A(授業料2年間、74万円免除)と学業特待生B(授業料2年間、32万円免除)である。
学校推薦選抜においては、「数学基礎学力考査」の得点で判定し、採用人数は上記のAとBを合わせて20名程度としている。大学入学共通テスト利用選抜では、「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」を対象教科として合格者から採用し、その人数はAとBを合わせて10名程度、一般選抜は、受験生が選択した2科目の得点で判定を行い、合格者から採用人数は同じくAとBを合わせて15名程度である。
足利大学が学校推薦選抜を特待生入試としていること、さらに採用人数枠が最も多い選抜が学校推薦型選抜であることは特徴的であると言える。

(足利大学のホームページから引用作成)
*詳細は、以下をご覧ください。
https://www.ashitech.ac.jp/jhome/exam_site/tokutai.html

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